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ようやく暖かくなってまいりましたね 寒かったのが落ち着いたかと思いきや、先日は最後の寒さなのか凍えました。 バス降りたら吹雪いてきまして雪だるま状態でした(笑) 開花が遅かった梅ももうぼちぼちと落ち着いてきました。私のなかで今年は梅が綺麗だった所は、城南宮のしだれ梅です。はじめてタイミングよくご案内できてお客様も私も大満足でした さてさて、これからは桜の話題ですね と、そのまえに春・夏号のパンフレットはご覧いただけましたか
季節をとりいれ様々なコースをご用意させていただきました そして、定番コースがリニューアルしているものもあります。 その中でいくつかお勧めさせていただきます。ほんまはぜーーーーーんぶ紹介していきたいところです・・・・・・ まずは「琵琶湖疏水と桜めぐり~大津から京都へ~(SO)」コースです。これは滋賀・京都にある琵琶湖疏水をご案内します もともとは琵琶湖疏水とは明治時代に完成しました、水道用水や工業用水の確保・発電・水利などの目的で大津市・京都市間に建設された水路です 昭和初期までは旅客や貨物などの輸送船が行き来していました。 それを今、両市は観光船をこの疏水で運航させようと検討チームを作られるようです。 それに先駆けて、定期観光バスでは取水口(車中案内)や第一トンネル洞門、疏水のある三井寺や南禅寺等をご案内させていただきます。京都の街中から少し離れた桜を見に行きませんかうちの社長は今年の春、一番このコースを推してます あとはようやく念願の原谷苑に行く「春爛漫、京の桜、桜の原谷苑と妙心寺退蔵院(SS)」コースができあがりました 原谷苑は個人の所有地でして最近では京都のなかでも桜の名所で人気でございます 紅しだれ桜など多くの桜が咲きましたら山一面が覆い尽くされます 私も、実は実はバスガイドをしておきながら初めて行きますのですごーーーく楽しみにしております その他にもコースはたくさんありますので、ぜひパンフレットやホームページ(「京都定期観光バス」で検索)からものぞいてみてください 京都定期観光バスは何カ所もまわれて連れていってくれる案内が聞ける 今回の春・夏はぜひ定期観光バスで京都をまわってみませんか 今年の桜開花予想は3月29日で、満開予想は4月7日です。でもお花なので正確にはわかりませんが、またちょこちょここちらでもお知らせいたしまーす 春はわくわくしますねーー 皆様、お待ちしてます
本日ご紹介しました 「琵琶湖疏水と桜めぐり~大津から京都へ~(SO)」コースについての詳細はこちら 「春爛漫、京の桜、桜の原谷苑と妙心寺退蔵院(SS)」コースについての詳細はこちら
気が付けばもう三月。早いですね でも今朝起きると窓の外は目を疑うような雪景色 同じ市内でも少し西だと積ってなかったらしいですけど、寒い朝でした。それでももう春の香りはただよっています。北野天満宮の梅もほぼ見頃を迎え、桜もつぼみがいっぱいついてきています 昨日、4月1日から新しく運行する「琵琶湖疏水と桜めぐり~大津から京都へ~(SO)」コースの下見をしてきました 明治時代に開通したこの疏水は、主には飲料に用い、又物資を運ぶ舟運の水路だったり、水力発電にも利用され、明治時代の京都の発展に大きく貢献しました。現在はもっぱら私達の大切な飲み水であり、又疏水沿いには、美しい桜並木が延々と続き、市民はもちろん、観光に来られるお客様の目を楽しませてくれます このコースは特に疏水の桜に的を絞り、滋賀の三井寺のすぐ近くの疏水取水口から平安神宮まわり、南禅寺、インクラインなど、疏水沿いの桜を御覧いただきます。インクラインの線路に沿ってまっすぐ10分ほど歩くと、疏水記念館があって、琵琶湖疏水の役割や歴史を詳しく知ることができます(入館無料、月曜休館)
このコースの他、定期観光バスで初めてご紹介する京都屈指の桜の名所、原谷苑を組み込んだ「桜の原谷苑と妙心寺退蔵院(SS)」コース、早咲きの名所を集めた「祇園しだれ桜・醍醐寺と東本願寺渉成園(F2)」コース、遅咲きの仁和寺をご案内するコースも2コースご用意しています どうぞ是非とも京都の美しい桜を見に来て下さい あっそれからコースによっては桜の開花状況により運行期間を変更する場合がありますので、ご了承下さいませ~
本日ご紹介しました 「琵琶湖疏水と桜めぐり~大津から京都へ~(SO)」コースについての詳細はこちら 「春爛漫、京の桜」コースについての詳細はこちら