のどかな山村、名前も美しい、それは「美山」
こちらは「かやぶきの里　美山（Ｋ）」コースでご案内しています
「美山」は、京都府の少し北の地域にあり、京都駅を出発してバスで２時間ドライブして行きます

市街地の雑踏を徐々に離れ、立ち寄る「道の駅」はとても素朴です。

そこに売られているものは、農家の方が丹精込めて作られた野菜、
お米、調味料、牛乳にプリン、などなど、どれもおいしそうなものばかり

私達もこのコースに乗ると、あれもこれもとお土産をつい買ってしまうんです
このお買いもの目当てでこのコースを選ぶお客様もいるんだとか
う～ん納得。

この美山北村の風景、「京都」のイメージからは想像できない、かけ離れたと言った方がふさわしい田園風景。
それでいて懐かしさも感じられるかやぶきの里です

この写真の赤いポストはこの美山北村のシンボル。
かわいいですよね

この地域に沢山見られる放水銃はまるでこの里の守り神のよう。
かかしなんか見るのいつぐらい振りだろう～。
のんびりと、まるで、別の時空間に迷い込んだような感覚を是非、味わいにお越し下さい
９月３０日までの金・土・休日に運行しています
バスでは、二人掛けシートに一人でゆったりお座りいただけますので、おひとりでも気軽に参加いただけますよ

今年の五山送り火行事、天候にも恵まれてとっても美しく京都の夏の夜空を彩りました
定期観光バスでは、
御所におきましては東山の大文字を、
嵐山では、東山大文字と鳥居形を
それぞれ別のコースでご覧頂いてます

今回私が乗務した「嵐山の灯篭流しと大文字送り火（ＷＤ）」コースは、嵐山にご案内するのですが、
こちらは、送り火以外にも、灯篭流しや、渡月橋上流で行われている鵜飼もご覧いただけるのでお得感がありますよ～

もう渡月橋はすごい人・人・人。仕事中ですがお祭りのようについテンションが上がりました

写真では遠く、小さく大文字が写っています

これは渡月橋を渡って、十三参りで有名な法輪寺から撮ったもので、
実際は、もっと大きく、ほんとくっきりきれいに大文字が見えました

こちらは、鳥居形の送り火の写真です
灯篭流しは、今年は清凉寺のお坊さんが祈りをささげていらっしゃいました。

私は、美しく燃える送り火に、災害で亡くなられた方々のご冥福と大きな自然災害が起きないよう祈りました。
年に一度の大きな行事です
是非このブログを見たお客様、来年は五山送り火コースに参加されませんか

今年も始まりました、「京の七夕」
定期観光バスでも、堀川会場をご案内する『京の七夕』イベントと東山夜景」（ＴＢ）コースを運行していますが、
昨年よりも充実したというか、完成度が高くなってきているような気がします

二条城のデジタル掛軸（ライトアップ）や、
かつて堀川で行われていた友禅流しを連想させる「光の友禅流し」のポイントがあり、
友禅染の生地が川に浮かべられライトアップされている様子はきれいですよ～

この「京の七夕」をご案内するコースでは、私達も浴衣でお待ちしていまーす。
是非、「京の七夕」へ

この「京の七夕」に合わせて、京都駅の定期観光バス乗り場にも笹を飾っています。
本社の若い事務員さんが大量に汗をかき、少々の風でも落ちないよう、しっかりと固定してくれました

ここ１ヶ月ほど乗っていただいたお客様に、短冊をお配りして、
願い事を書いていただき、その短冊を笹に飾ってますので、是非雰囲気を是非味わいにお越し下さい